★プランのポイント★

希望のプランを作るには、様々な意味で希望を取捨選択する必要があります。間取り上の制約、敷地の制約、家族の希望の優先順位、予算上の制約など…。その中でのちょっとした工夫が、後々の暮らしを快適にします。

h01<廊下巾・階段巾>

通常廊下巾(階段巾)910mmというと壁の中心から中心までの巾を言います。そのため実際の仕上では800mm未満となってしまいます。Point 廊下巾(階段巾)を約20cm広くして1137mmにすると、仕上では1m以上の巾が確保できます!この約20cmのゆとりは想像以上に大きな違いです!

 

 

h03<収納スペース>

収納スペースは出来るだけたくさんとりたいものですが、かなり工夫したつもりでも最小限になりがちです。天井裏のスペースを有効に活用すれば将来に備えられます。

 

 

 

h04<バリアフリー>

段差の解消・手すりの設置・ゆとりの空間がバリアフリーの基本になっています。さらに段差の勾配を緩くし、踊り場を設けたり、玄関土間と床面の段差を少なくするなどの工夫も可能です。

 

 

★仕様のポイント★

基礎や枠組みなどの構造の丈夫さはもちろん、仕上材や建具のバランスを考えて工夫することによって耐久性が向上します。

 

h05<断熱ペアガラスサッシ>

ペアガラスサッシは断熱性・機密性・遮音性に優れています。 中でも内部が木製で外部がアルミ製のものはインテリアも引き立てます。 輸入品を使用すれば、グレードの良いものも比較的安価で取付できます。

 

 

h06

<床・階段・建具>

無垢材を用いた床・階段・建具は重厚感があり、美しく落ち着いた室内となります。もちろん大変丈夫で、時を経ても味わい深くなります。

 

 

h07

<内装>

壁や天井などの仕上にはビニールクロスが主流になっていますが、クロスの表面にフッ素コーティングを施したものもあります。子供部屋などに使用すれば表面の汚れ落としが簡単に出来る上、破れなどにも強くなります。

 

 

h08<換気>

外壁には外壁通気工法を利用し、屋根裏は軒天換気口を用いた換気システムで、壁内部と屋根裏の換気効率を高めます。 湿気や熱気が通気層を通して屋外へ排出されるため建物の耐久性を高め、冷暖房の省エネ効果があります。

 

 

★自然環境のポイント★

建物の耐久性や利便性を考えるだけでなく、住まいを取り囲む環境にも注目を!快適で安全な暮らしは、私たちが考え、私たちが作っていくものだからです。

h09

<雨水利用中水道システム>

このシステムは雨水を樋から貯水タンクに集め、集まった水をポンプアップしてトイレの洗浄や庭の散水に利用するものです。 雨水の有効利用ができ、水不足対策としての工夫のひとつです。 また、渇水時には貯水タンクが非常用タンクになります。

 

<合併処理浄化槽>

下水道の普及していない地域では合併処理浄化槽を設置することになります。家庭から出る汚水と雑排水を比較すると、意外なことに汚水より雑排水のほうが自然に対する汚れの度合いが高くなっているのです。 水質汚染を防ぐうえで合併処理浄化槽の設置は大きな役割を担っています。 市町村によっては補助金対象となる場合もあります。

 

<ソーラーシステム>

ソーラーハウスなどの太陽光発電システムはまだ高価ですが、太陽熱温水器などは価格的にもリーズナブルになりました。クリーンエネルギーを利用したソーラーシステムの開発はこれからも着々と進み、これからの住まいには重要な要素のひとつになっていきます